THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011-

http://www.thee.asia/move.html

映画、観てきました。
特典のピックを手に入れるために、以前買った前売り券があったのです。
それにしても、土曜日とはいえ妙に人が多いな?と思ったら、どうやら映画「Fate」の公開初日だったようです。
危ない危ない、あまくさがいたらブチギレしてるところですよ。
まぁそれはどうでもいいんですが、ミッシェルファンとFateファンが混在するおかしな館内を経て、いよいよミッシェルの映画、開演。

2003/10/11のラストライブの映画化、ということは、すでにDVDで発売され、CSなどでも放映されている映像を改めて映画にしたということだろうか?と、すると、あまり目新しさはないのかなぁと思いつつ観たんですが、やはりただでは終わらない。
まず、基本的にはラストライブの映像があり、合間に過去の映像を混ぜながら、世界の終りに向かっていくという構成。
それにしても、ミッシェルのライブを映画にするなんて、実に酷なことをするじゃないですか。彼らのライブを、じっと黙ってみてるだけなんて普通ありえないです。
とはいえ、映画館で大暴れするわけにもいかず、うずうずする気持ちを抑えて見てたんだろうなぁみんなも。
でも、実際にラストライブに参加したけど、その時は会場後方でもみくちゃになってたので、しっかりとステージの様子を見たことってあんまりなかったんですよね。なので、こうやってじっくりと見るのも悪くないなと思いました。
ちょっとネタばれですが、過去映像、再三のライブ中断、スタッフの静止を振り切ってオーディエンスをあおりまくるアベさん。すげぇ・・・鬼の異名は伊達じゃない。
「エレクトリックサーカス」をはじめ、各曲でじっと観客を見詰めながら、淡々とギターをかき鳴らすアベさん。
ステージではけして見せない、バックステージでみせたアベさんの笑顔とか、まじ泣ける・・・。
普通、まず切れることのない3弦を切るという、壮絶なギタープレイでやりきった「世界の終わり」。
そして、ライブ終演後は、幕張メッセに集まった3万7000人のミッシェルファンの姿が映された。
ああ、そうだ。ミッシェル・ガン・エレファントというバンドは、このファン達と共にここまできたのだ。改めてそう感じると、自分も一人のミッシェルファンとして誇れるような気がした。
それにしても、ミッシェルのライブはただ観るだけでもエネルギーを使うもんで、見終わった後、かなりの疲れを感じた自分がいました。
映画であっても、観ているものを非日常につれていってくれる映画でした。
そういえば、観終わったばかりのこの映画、来月にはもうBDとDVDが出るみたいですね。もちろん買いますけど、これはやっぱり映画館で観るべき作品だと思います。
3か月で、よくぞここまで。素晴らしかったです。ありがとう。

THEE SCENE

2009年12月15日 音楽
091215神戸WYNTERLANDにて開催された、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのフィルムコンサート「THEE SCENE-LAST HEAVEN 031011-」に行ってきました。
行きたいな~と思いつつ半ば諦めておったんですが、あまくさの先輩のアコ姉さんからお誘いいただき、参戦することができました。ありがとうございます。
物販の先行販売並んだんですが、欲しかったストラップ、ラグランが売り切れでショック・・・。
映画館で買えるかな?
開演前になると、そんなに広くないハコがミッシェルファンでいっぱいに。
そして、そろそろ始まるという時に、聞き覚えのある曲が・・・。
これは・・・doorsの「THE END」じゃないのか!?
たしか、解散ライブ直前もこの曲だったんだ。
何と言うにくい演出。
しかし、幕張メッセでのラストライブをフィルム上演するって、どんな感じになるんだろうかと思ったら、なんてことはない。ミッシェルの本物ライブさながらの盛り上がりでしたよ。
もちろん、自分も暴れてやりましたが、フィルムライブでこれだけ盛り上がるとか、ミッシェルファンすげぇと思いました。
感想は、アコ姉さんの日記と同じような内容になっちゃいますけど、多くのミッシェルファンが同じように感じているはずということで。
やっぱり、映像でアベさんが映ると、あぁ、もう彼の演奏を生で見ることはできないのだと、切なくなりました・・・。
そして、彼らの音楽を愛したミッシェルファン達と、こうやって暴れることも、もうないんだろうなと思うとやっぱり寂しい。

この日改めて、自分にとっても、音楽シーンにとっても、ミッシェルという存在の大きさを実感しました。

最後に「ありがとう」と言ってくれたあなたに、心からの感謝の言葉をお返します。

ありがとう。

次は映画だ!

FOREVER MICHELLE!

2009年11月11日 日常
THEE FOREVER MICHELLE!-Final works of rockin’ blues.-

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

今夏の、突然の訃報から数カ月。
いまだに信じられない思いですが、アベフトシ追悼として、4つのプロジェクトが始動しました。

http://thee.asia/index.html

ベストアルバム、DVD BOX、映画、SCENE!

アベフトシ氏が亡くなり、もう二度とミッシェル・ガン・エレファントを観ることが叶わなくなったことを惜しむファンに贈る最後のプレゼントって感じでしょうか。
解散から6年が経った今も、彼らの音楽を愛する自分にとってこの上ない朗報でした。
ミッシェル関連のリリースはもうないだろうと思っていただけに、アベさんの事は残念でなりませんが、最後にこういった形でミッシェルの雄姿を残してくれることに感謝します。
映画、絶対観に行きます。

ONCE AGAIN

2009年11月10日 音楽
キング・オブ・ステージ、ライムスター3年半ぶりのニューシングルがついにリリース!

http://www.rhymester.jp/

1. ONCE AGAIN
2. 付和Ride On
3. B-Boy+Girlイズム feat. COMA-CHI(Live in SUMMER SONIC 09)

3年半ぶりとなる新曲、こいつらはやっぱりカッコよすぎる!シブいです。
今年、ライムスター結成20周年。
それを記念したライブがあるんですが、東京まではさすがにいけないなぁ・・・。
すごく行きたいんですけどね。
彼らのアニバーサリーパーティーっていうと、ゲストとかもすごい人が来そうな気がする。

そういえば、今年結成20周年っていうグループが何組かいますね。
ライムスターの他に、「the pillows」「フラワーカンパニーズ」「真心ブラザーズ」・・・他にもいるかちょっとわかりませんが、こういったベテラン勢が今も現役で活躍していることは、音楽ファンとしてすごく嬉しいです。
彼らの存在が、日本の音楽シーンを輝かせてくれる。
心から、敬意を表します・・・!
初音ミク ベスト~impacts~

1. intro ~らんらんるー~ / OSTER project feat.初音ミク
2. みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 / ika feat.初音ミク
3. 恋スルVOC@LOID / OSTER project feat.初音ミク
4. 少し楽しくなる時報 / 19’s Sound Factory feat.初音ミク
5. ハト / 風見レン feat.初音ミク 試聴する
6. ブラック★ロックシューター / supercell feat.初音ミク
7. Ievan Polkka (Replica ver.) / Otomania feat.初音ミク
8. Last Night,Good Night / livetune feat.初音ミク
9. ぽっぴっぽー / ラマーズP feat.初音ミク
10. 方向音痴 / アゴアニキ feat.初音ミク
11. 恋は戦争 / supercell feat.初音ミク
12. 君をのせて / 麻太郎P feat.初音ミク
13. magnet / minato(流星P) feat.ミク&ルカ
14. ロミオとシンデレラ / doriko feat.初音ミク
15. サラリーマンのうた / 彩音 ~xion~ feat.初音ミク
16. outro ~ふぅ、アリガト!ぺこり♪~ / デッドボールP loves 初音ミク
17. Special Track. 卑怯戦隊うろたんだー / シンP feat.MEIKO , KAITO , ミク , リン&レン

PSPのプロジェクトディーヴァで聴いた「ハト」「Ievan Polkka」あたりの曲がツボ。
収録曲の中で一番印象的だったのが、15「サラリーマンのうた」。
出勤途中に聴いてたんですが、なんか泣きそうになりました・・・。
ごっつ切ない歌です。

「サラリーマンのうた」
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=9NwmHPdEmLs

“一生懸命働いて
家に帰るとただ寝るだけ
こんな毎日飽きたけど、
今日も明日もまた生きてく”

この歌詞を、リアルに感じる歳になったんだなぁ。
あれ、目から汗が・・・。

HELLO! LOW IQ 01

2009年11月8日 音楽
トリビュートアルバムってのはいろいろありますが、自分の中でルースターズのトリビュート盤を超えて、にわかにランク一位に輝いたのがこのLOW IQ 01のトリビュートアルバム「HELLO! LOW IQ 01」!!
なんたっていっちゃんのトリビュート盤ってだけでもやばいのに、参加しているアーティスト達がスゴイ!

http://www.myspace.com/lowiq01

1. WHAT A HELL’S GOING ON?/10-FEET
2. Makin’ Magic/YOUR SONG IS GOOD
3. Distance/ACIDMAN
4. Never Shut Up/THE BAWDIES
5. WAY IT IS/HAWAIIAN6
6. Rules/ホリエアツシfeat.ent
7. Your Color/FRONTIER BACKYARD
8. ROCK OF TRUTH/SPECIAL OTHERS
9. T・O・A・S・T/MARS EURYTHMICS
10. 五日はまた雪/BACK DROP BOMB
11. Miracle/MO’ SOME TONEBENDER
12. So Easy/Ken Yokoyama
13. WHAT’S BORDERLESS?/BRAHMAN

個人的にツボなアーティストがこれでもか!と参加している、夢のようなアルバム。
各々が、自分の持ち味を十二分に発揮しながら、いっちゃんの曲をリスペクトを込めてカバーしているのが伝わってきて、聴いていて清々しい気持ちになるね。
これだけ魅力的な曲を作り続けるいっちゃんはもちろんすごいけど、このメンツはやっぱりすごいわ。
一曲目、スーパースチューピッドの「WHAT A HELL’S GOING ON?」をカバーした10-FEET。ぴったりです。
私的MVPは、ACIDMANの「Distance」。まず選曲が良いです。間違いなく名曲です。これをアシッドがカバーすると・・・?
まずイントロのギターの音で、「あぁ、アシッドマンだな」ってわかるこの感じ。
曲を完全に自分たちのものにしながら、原曲の良さを最大限に引き出すっていうんですか。静かにビートを刻みながら、サビにかけて静かにボルテージはマックスへ・・・!
やっべぇ、鳥肌たった・・・!何度聴いてあきません。
このアルバムは、近頃話題の若手THE BAWDIESまで参加している。あの独特すぎるソウルフルなヴォーカルで、もはや原曲がわからない感じですが、かっこいい。
参加メンバーの中で一番驚いたのは、やっぱりスペアザ。なにぃ?スペアザとも交流があるのか!うれしいサプライズ。
スペアザなので、やっぱりインストでSSの名曲「ROCK OF TRUTH」をカバー。もう言うことなしです。
そして、元ハイスタで、盟友でもあるKen Yokoyamaの「So Easy」。アコギでシンプルにカバーしているのが好印象。さすがです。原曲も大好きだ。
ラストは、BRAHMAN貫禄の「WHAT’S BORDERLESS?」。さすがとしか言いようがない。ブラフマン好きなら、この曲のためだけでも買う価値あります。

LOW IQ 01が好き。もしくは、好きなアーティストが参加してる!という方は必聴の名盤であります。
ロックの神様は、何故こうも偉大なロッカーばかり連れて行ってしまうのか・・・。
今日、元ザ・ミッシェル・ガン・エレファントのギタリスト、アベフトシさんが亡くなったそうです・・・。
私が最も愛するロックバンドこそがミッシェルであり、最も尊敬するギタリストがアベフトシでした。
ミッシェルファンにとって、いや、音楽ファンにとって、こんなにも哀しい知らせがあるでしょうか。
2003年10月11日、ミッシェル最後の姿をこの目に焼き付けるために、幕張メッセにラストライブを観に行ってから、もう6年近く経ちます。
しかし、ミッシェルを愛する気持ちは変わらず、今でもずっと聴き続けていました。
チバ、キューの両氏は、The Birthdayとして精力的に活動しているし、ウエノは、レディオ・キャロラインは活動休止になってしまいましたがいろいろとやっているみたいです。
そんな中、アベくんだけ目立った動きがなく、いつかまたアベくんのギターを聴ける日を夢見ていたのですが、ついに、叶いませんでした。
KOOLOGIのライブを観にいったのは、アキオを観にいったんじゃないんです。近くでアベくんの姿を見たかっただけなんです。
ライブでの鬼気迫るギタープレイや、特徴的な超絶カッティングでミッシェルジャンキーを狂喜乱舞させたアベフトシのギターを、もう一度聴きたかった。
あなたがいたから、こんなにもロックが好きになりました。
ライブではめったにMCをしないあなたが、ラストライブで言った「ありがとう」の言葉。「音楽と人」の中の、オフショットでみせた笑顔が忘れられません。
素晴らしい音楽を残してくれたこと、素晴らしい演奏を聴かせてくれたことに、心から感謝します。
ありがとうございました。

SPECIAL OTHERSのワンマンツアー『QUTIMA ver.10 -PB Adventure -』
5月9日(土)@大阪アメリカ村 BIGCAT
に行ってまいりました。

SPECIAL OTHERS、通称スペアザは、横浜出身のジャムロックバンド。
あれは確か3月末か4月頭ぐらいに、「スペアザいいよ」と教えてもらったので早速CDをタワレコに買いに行くと、ちょうど4月1日にニューアルバム「PB」が発売されたばかり。
店頭入口で大きく取り上げられていたので、「PB」を視聴してみることにしました。
ううむ、これはすごいぞ・・・!
一発で気に入ったので、DVD付きの初回盤「PB」を買って帰りました。
そして、CDに封入されていた案内によると、どうやらリリースツアーを行う模様。
その結果、スペアザを教えてくれた彼を誘ってライブに参加したのでした。
ていうか、スペアザを知った瞬間に、これは絶対にライブで聴きたい!いや、聴かなくてはならない、と思いました。
まず、インストゥルメンタルで、これだけのサウンドを聴かせてくれるバンドはいないです。
即興性が強く、一曲が長くなりがちでもまったく飽きさせずに聴くものを魅了する抜群のメロディーセンス。
簡単そうに見えて、とんでもないことをやってのけるメンバー四人の卓越した演奏テクニック。
サウンドの独創性や、流されず、あくまで自分たちの音楽をやるという確固たるスタイルなど、どれをとっても素晴らしすぎる。
はっきりいって大好きだ!

そんなスペアザのライブですが、もう最高でした!
事前の予想をはるかに超える衝撃。
近年見てきたいろいろなアーティストのライブの中でも、とりわけ素晴らしいライブであったと思います。
もちろん、CDはCDの良さがあるのですが、スペアザの場合はライブでさらにその輝きを増すといいますか、まさに本領発揮といった感じでした。
同じ曲であっても、ただそのまま演奏するのではない。
様々アレンジが加えられ、今この時しか聴けないバージョンの曲が聴ける!
これぞライブの醍醐味。
まるで、アメリカを代表するジャムロックバンド「グレイトフル・デッド」のようではありませんか。
(スペアザの「UNCLE JOHN」は、デッドの名曲「Uncle John’s Band」からとったと勝手に思っています )
いいなぁ楽しそうにやってるなぁ。
好き勝手にやってるなぁ・・・だがそれがいい!
BIG CATぐらいの箱だと、かなり近くで見れた(ほとんど最前列近く)のがまじよかったです。

セットリストは、覚えようと思ったけど無理だったので相当うろ覚え。
ネタばれ注意?(5月16日がツアー最終日)
1部
SURDO
Title
Potato
Ovelia
SPinwednday
Stay
2部
Charlie
PB
Sunris
Silent
Laurentech
IDOL
Twilight
LIFE
アンコール
AIMS

もちろん全部よかったですが、やっぱり生でLaurentechが聴けたのが嬉しかった。
あとラストアンコールのAIMS!!やばすぎです。
ひょっとしたらくるかな~・・・と思ってたら、本当にやってくれた!
しかも、遊び心満載バージョンで(笑)
あ~幸せだ・・・。
ライブ終了後、ザ・バンドの「ザ・ウェイト」が流れてました。良い曲だ・・・。
この夜は、忘れられないライブになりました。
スペアザを教えてくれたあなたに、ありがとう。
忌野清志郎さんが亡くなってしまった。
夜勤中に携帯のニュースで知り、思わず声を出して驚いてしまいました。
昨日、会社で清志郎さんの話をしていたばかりだったのに・・・。

今日は、RCサクセションを噛み締めて聴こう。

あなたが残してくれた音楽は、雨上がりの夜空に輝き続けます。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
最近、パチンコになったりパチスロになったり、DVD-BOXも発売されたりして再び盛り上がりをみせるエウレカセブンですが、その劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」が4月25日に公開されました。
今まさに公開されていると知ると、なんだか妙に観たくなり、今日観にいってまいりました。
そんなに大きくない映画館だったからか、平日の昼間にも関わらずほぼ満席に。
みんな暇だね。(おれもか)
今作は、大幅な新作カットと、テレビシリーズの映像をふんだんに使いつつも、まったく新しいストーリーに生まれ変わった、もうひとつのエウレカセブンらしい。
見たいな~とは思いつつ、ろくに見れていなかったので、テレビシリーズの内容はほとんど知らなかったんですが、映画を観た感想はこれがもう・・・、
すげぇおもしろかった!
なんというかもう、全編通してクライマックスの連続というか、見せ場のオンパレードみたいな感じで、約2時間のあいだ、息継ぐヒマもなく釘づけに。
ストーリーとか、魅せ方とか、キャラクター作りとか、エウレカセブンを映画にするならば、これ以上ないという出来栄えだったと思えました。
はっきりいって、想像をはるかに超えた良い映画でした。
こんなにも鳥肌が立ち、目には涙があふれ、胸を打たれる・・・。
エウレカが可愛すぎる・・・。やばいっす。
あ~テレビシリーズも絶対見たくなった!
なんか、新たにUMDでエウレカがリリースされるらしいんで、それを買おうかなと思ってます。携帯バカだし。
この劇場版も、公開から2か月でBD・DVD・UMDが発売されるとか!
早い、早いよ。買いますけど。
エウレカファン、エウレカに興味がある方はぜひ。

今は、「グラン・トリノ」も観たいです。
U2ニュー・アルバム『No Line On The Horizon』2009年2月25日に日本先行発売決定!
プロデュース:ブライアン・イーノ、ダニエル・ラノワ、スティーヴ・リリーホワイト

ついに来ましたね!
実に、2004年に発売された『How To Dismantle An Atomic Bomb』以来、約4年半ぶりのフル・アルバムとなります。
原子爆弾解体新書は、カッコよかったものなぁ。
ていうか、あれからもう4年も経つんですか。
何しろ楽しみです。
トラックはまだ未定ですが、どうやら5つのヴァージョンで発売されるようです。
1.通常版
2.2枚組アナログ盤
3.デジパックのCDアルバムに36ページのブックレットと折り畳み式のポスター付き
4.マガジン・ヴァージョンと呼ばれるもので、60ページあるソフト・カバーの本にCDが入っている
5.60ページのハード・カバーブック、コービンの映像が収録されたDVD、折り畳み式とは別のポスターが収められたボックス・セット。日本円で9,000円程度で販売される見込み。
あなたはどれを買う?
丹波にフォール・アウト・ボーイのアルバムを借りて聴いています。
うん、やっぱり良い!
とりあえず、しょっぱな最新版のパトリックの声を聴くだけでやばいよね。ノックアウトです。
曲の切替わりが絶妙で、相変わらずトータルでの完成度が非常に高い印象。
さまざまな曲調の曲が織り交ぜられており、聴いているだけで楽しい。
「What A Catch, Donnie」のゲストがえらいことになってますね。
今のフォール・アウト・ボーイはこんなことになっているのか!
まだ聴き足りないので、まだまだ聴きます。
ライブ行きたいです。
楽しみにしていた新譜を求めて近くのTSUTAYAに行きましたが、置いていませんでした。
涙がこぼれそうです。

あれから5年

2008年10月11日 音楽
THANK YOU ROCKERS.

I LOVE YOU BABY.

ドラドラドラ

2008年10月6日 日常
今日も麻雀勝ちました。
最近調子がよろしいです。
こんな日が来るとは・・・
信じたくはなかったよ、ルルーシュ。いや、あまくさ。
誰にも叩かれることなく、埃が積もっている姿を見かねて、
今日ついに片付けました。
といっても、でかい代物だから完全には片付けるのは不可能なので、
可能な限り片付けたわけですが。
いっそのこと、The Whoのキース・ムーンみたいにぶっ壊してやろうか!
と思いましたが、さすがに止めときました。
切ないのう。
コミケ三日目。最終日。
実は、コミケの三日目は初参加だったりします。
噂には聞いてましたが、さてどんなもんなのでしょうか・・・。
今日は、「眠らせない本Vol.2」でゲスト参加してくれてたヨシアキ氏がサークル参加するので、そのお手伝いです。
すんなり入れるので、やっぱりサークル入場は最高ですね。
外は、どんなことになってたんでしょうか・・・。
お手伝いとはいえ、初めての三日目にそわそわ・・・。
開始早々、お買い物に行っちゃいました。
おお!有名なサークルがいっぱい!すごいなぁ。
外から並ぶという大手サークルにも初めて並んでみました。
う〜ん、すげぇ楽しいぞ!
結局、あんまりお手伝いできなくてすいませんでした・・・。
でも、おかげでかなりエンジョイできました。ありがとう!
帰りは、膨らみに膨らんだ荷物を抱えて必死に帰宅。
わかってたけどね、疲れました・・・。
といった感じで、今年のコミケも無事終了しました。
参加した皆様お疲れ様でした!
また行きたいけど、冬は参加できるか怪しい・・・。
うむむ。

楽しかった!

有明エレジー

2008年8月16日 旅行
コミケ二日目。今日が本番ですよ!
我がサークル「携帯バカ一代」三度目の参加です。
今回は、前回参加したときに気づいた改善点をいろいろと見直し、売上数アップのためにあまくさと相談して、ディスプレイ方法をプロデュースしてみました。
ふむふむ、今回は三種類の本が揃い、テーブルの上はなかなか賑やかになりましたよ。

結果、販売数大幅増に成功しました!やった〜!
ケーバダイの本を買って下さった方、本当にありがとうございました!
自分たちが作った本を買ってもらえるのって、やっぱりすごく嬉しいです。
いろいろと話しかけて下さる方も大勢いて、ありがたいですね。苦労も報われました!
何より、「前の本も持ってます」という方が結構いらっしゃったのが驚きでした。続けてると、良いことあるのね。
今後とも、ケーバダイをよろしくお願いいたします。

帰りは、秋葉原で豪遊!もちろん、あまくさのおごりで!

有明に降る雨に歌えば さよなら告げる鐘が鳴る
東京二日目、コミケ一日目。
二日目と三日目はサークル参加ですが、一日目だけ一般参加でした。
というわけで、東京についたメンバーと合流し、ビッグサイト行きのバス乗り場へ。
・・・ん?あれあれ〜?去年の冬より行列が長い気がするんですが、気のせいですか?
まだ一日目だよなぁ・・・。
と、嫌な予感がしていたら、ビッグサイトについてみると、とんでもない行列が!!
まじで、前回並んだ時の比じゃないです。
猛烈な暑さの中、二時間ぐらい並んでやっと中へ。
入場するだけで疲れきってしまいましたが、倒れなかっただけよかったですよ。
一日目は、目当てのサークルをちらっとみて回って会場を後に。
ゆっくりしてる元気もなかったですが・・・。
「ゆっくりしていってね!」のフレーズがやたら目につきました。
そのあとは、ゆりかもめに揺られてお台場の冒険王へ。
めちゃイケ海の家がみれて楽しかった。
Tシャツ釣り堀が意外と難しかったです。
今日は疲れたので、ホテルに帰って速効ダウン。
Mステ見て寝ました。

LEMONed

2008年8月14日 旅行
東京に行ってきた話。
明日から、夏の祭典であるコミケが開催されるので一日前乗りして今日東京へ。
新幹線で着いたのがお昼頃。行きたい所があったので、若者の街原宿へ行ってきました。
駅降りてすぐ、暑い日差しが照りつける中、目に見えたのは多くの人が行き交う竹下通り!
俺はあそこに行くのか!?と思いつつ、ふらふらと足を踏み入れました。奇抜な格好の若者がいっぱいいますなぁ。
とりあえず、インベーダーが侵略しているという「ラフォーレ原宿」へ。
エントランスにインベーダーの筐体が置いてあったり、各ショップにインベーダーアイテムが売っていたりと、インベーダーが大特集されていました。
違和感がありそうで、妙にマッチしている感じがオシャレでした。
ラフォーレを訪れる若者たちはどう思ってるんかな?
なんか買おうと思いましたが、レディー向けアイテムばっかりだったので何も買わずにラフォーレを後に。
ヘルムートラングのインベーダーバッグにはちょっと惹かれましたが・・・。
その後、こっちがメインでぜひ一度行ってみたかったhideさんのグッズが売っている「LEMONed SHOP」へ。
原宿通りの隠れ家的な店構えでした。
店に入ってみると、割と狭い店内は同じくhideファンであろうお客でちょっとした賑わい。お土産買って帰りました。
ホテルのチェックインの時間がきそうだったので、ホテルを予約した新宿へ。
行ったのはいいのですが、道に迷ってホテルに着けねぇ!新宿ややこしすぎ!
なんとかチェックインには間に合いましたが、一日目からして歩きすぎて足が痛い・・・。まだ何も始まってませんよ?
ホテルは、わりと良い感じでしたが、部屋内だけ携帯が圏外なのが玉にキズ。ここ、都会のど真ん中ですよね!?
というわけで、一日目の夜は更けていく・・・。

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