御堂筋にあるビルで、スーパーブランドバーゲンというのが開催されていました。
一流ブランドってどんなもんじゃい、と思って行ってみましたが、いろんなものに負けて敗走しました・・・。

バーゲン価格でウン万円の品が、無造作に棚に並べられておりました。パーカー好きの私はアルマーニのパーカーが欲しかったのですが、給料日とはいえ、普通に凹む額だったので断念。

狭い店内を行く人々が全員セレブに見える・・・。何の仕事をしてたら、ドルガバの服を普通に買えるのだろう。

いやぁ、いい目の保養になりました。（変な汗かきましたけど・・・）

D&G、ヴァルサス、DSQUARED2、ラフ・シモンズ、アレキサンダー・マックイーン、ジャストカヴァリ、エミリオ・プッチ、ヒューゴ・ボス、エンポリオ・アルマーニ、カルバンクライン・・・

あ、そういえば、デザイナーのジャンフランコ・フェレ氏が2007年6月17日にお亡くなりになったと知りました。
冥福をお祈りいたします・・・。

興味を持ち出したのは最近なのですが、アパレルのブランドってすごい数あるんですね。
そのブランドによって趣向がそれぞれ違っていて、みているだけでもおもしろいです。
ただ、高級ブランドモノだとビックリするくらい高いので、とても手が出ないですけどね・・・。
てか、Tシャツ一枚でなんでウン万もするのですか！？やっぱり、良い素材とか使ってるんでしょうね。
考え方によっては、安くてすぐ駄目になるものより、多少高くとも長く使えるならばその方が良いこともあるでしょう。

今、個人的に興味があるのは、やはりイタリアのブランドが多いですね。「ジャンフランコ・フェレ」や「ドルチェ＆ガッバーナ」。「ポール・スミス」・・・はイギリスでした。
おもしろい世界です。