「ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン」がついに文庫化です。
久しぶりに読みたいなと思って、既刊の2冊(??巻)を買ってきました。
それで改めて思ったんですけど、ストーンオーシャンかなり好きです。
歴代ジョジョの中でも。
第6部は、リアルタイムにジャンプで毎週楽しみに読んでいたので思い入れもあるんですが、正直、当時はそんなにピンとこなかったんですよね。
連載が終わってからしばらくして、コミックスでぶっとおしで何度か読んだときに、ストーンオーシャンが持つ魅力にドカン!と気づきました。
この6部に限らずなんですが、ジョジョっていうマンガは昔読んで面白いな〜と思った感情とは別に、大人になって読んだときにはまた違う感動があるんです。
昔はただおもしろかったのが、今読むとまじで泣けます。

第6部でも、ウェザーのエピソードがすごく切なくて・・・。
徐倫の「ウェザー・・・そよ風の中でもう一度あなたと話がしたい」っていうセリフのシーンは、ジョジョ史上屈指の名シーンだと思ってます。

読めば読むほど、新たな魅力に気づける名作を、またじっくり楽しみたいと思います。

あまくさ誕生日おめでとう。
こないだ、横山光輝の「三国志」を全巻読破しました。
昔、家に希望コミックであったんですが、売ってしまってなかったので文庫コミックで全て揃えました。

ううむ、これは本当に素晴らしい作品です!
事実は小説よりもきなりといいますが、三国志はご存知の通り史実を元にされているのですが、そこには奇跡にも似た壮大な人間ドラマがありました。

諸葛亮孔明はほんとにすごい・・・。孔明が出てきてから、すべてが罠に思えて困る。
まて!これは孔明の罠だ!

一騎当千、武勇伝、計略、駆引、まさに栄光盛衰の世界。
あとがきをみて知ったんですが、今回の文庫版にあたって一新されています。横山先生が実際に中国に取材に行かれて、新たに分かったことなどが反映されており、まさに完全版三国志といえます。

それで、横山版三国志を読んだ後に「真三國無双」をやると、登場人物の解釈の違いがおもしろすぎます。
コーエー版イケメン多すぎw
三国志っていうと、やっぱり横山光輝なんだな〜。(こら、あまくさ!顔の書き分けがとか言わない!)

歴史に残る名作を残してくれたことに心から感謝します。横山先生ありがとう!
「ウェカピポ」と「マジェント・マジェント」キター!

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SouldOut/

ついに、SBRにSOUL’d OUTが登場。
そう言われると、ウェカピポって人の名前っぽいものなぁ。
ていうことは、スタンド名は「TOKYO通信」ですか〜?

これはどうしても書きたくなったので。それだけです。

バスタードはまたページが少なく、下書きでした。
なんじゃこりゃ。
皆川亮二さんの新連載はけっこうおもしろかったです。
感想書くの久々、ウルトラジャンプです。

「スティール・ボール・ラン」きましたね!
マイク・Oの「チューブラー・ベルズ」。
ちょっと前に日記で紹介した名盤が登場しました。
これはもちろん、マイク・オールドフィールドの傑作アルバム「チューブラー・ベルズ」からです。
少し前、オトナアニメのインタビューで荒木飛呂彦先生が発言していたのはこの伏線だったんでしょうか。
とまぁ、これが書きたかっただけなんですけどね。

それにしても、バスタードはずっと最終節ですね。
内容がないような・・・(ダジャレじゃないよ)

SBRコットンバッグが欲しいです。
そういえば、久しくウルトラジャンプの感想を書いていませんでしたが、毎月欠かさず購入しています。
まぁ、感想を書いたところでそれを待っている人はいないと思いますが書きます。
「スティール・ボール・ラン」は相変わらず熱いです。
毎月名シーンの連続で、興奮すること間違いなし。
おまけに、SBRのコミックス収納BOXがついていてお得ですね。
今号で、サンドマンのスタンド名が公開されました。
その名は「イン・ア・サイレント・ウェイ」
おおぅ・・・これはジャズ・トランペッターの巨人、マイルス・デイヴィスのアルバム名ですか。
ほんとに、幅広いジャンルの音楽を知っておられますねぇ。
最近では、新しいスタンドが出るたびにどんな名前なのか楽しみです。
バスタード載ってました。
よくわからなかったし、最後のページが下書きでした。
そんな感じです。
のですが、何故かといえば“もちろん”「太臓もて王サーガ 番外編」に“あの”先生が参加しているからですよ!

http://jump.shueisha.co.jp/akamaru/06summer/

というわけで、発売日(昨日)に早速本屋へ。
近所の本屋に、普通に売ってました。
これか・・・どれどれ、と手にとってみると、なんと目当てのページは袋とじ!
なかなかやるな、赤マルジャンプ・・・。(ちなみに、河下水希さんの読みきりも袋とじでした)
まぁ、はじめから買うつもりだったので良いのですが、コレ、今回の赤マルを買わせるには最も効果的な方法だと思われます。
(ちなみに、買うときに「赤マルだけどいいですか?」って聞かれました。やっぱ間違う人いるんかな〜)

帰宅して、おもむろに袋とじを開封。
いつ出てくるのかとドキドキしながらページをめくっていると、「お、このフリはまさか・・・?」
ドドドドドドドド・・・・
荒木先生キターー!!!
ええもう、これは間違いなく“ふるえるぞハート”ですよ。
この衝撃コラボは、是非自分の目で確かめてみてください。
グッジョブ!

(べしゃり暮らしは、無難な感じで普通に終わり(?)ました。他の漫画は読んでません。)
世の中には、2種類の本屋さんがあります。
それは、「ウルトラジャンプ」を売っている本屋さんと、売っていない本屋さんです。
そして、寮の近くの本屋さんはウルジャンを売っている本屋でした!実家にいる時より、買うのが楽になりましたよ。
そんでもって、今号は表紙・ピンナップ・巻頭・プレゼントが「スティール・ボール・ラン」尽くしという、明らかに特定のファンにターゲットを絞られた素晴らしい号でした。ユニクロのTシャツは昨日買ったのですが、どうやらあと2種類あるらしいです。いつ発売かはっきりしませんが、これも是非買わねば・・・。
内容は、スティール夫人が主役の脱出劇。前回から登場している、「スイませぇん」が口癖のブラック・モアが怪しくて素敵です。スタンド名が「キャッチ・ザ・レインボー」ということで、元ネタは、伝説のハードロックバンド、元「ディープ・パープル」のギタリスト、リッチー・ブラックモアだと思われます。
「キャッチ・ザ・レインボー」は、ブラックモアが所属するバンド「レインボー」の曲名から。
ストーリーは佳境に入り、ますます目が離せません。
ああ、マウンテン・ティム・・・
http://ultra.shueisha.co.jp/UJ_home113.html
かってに毎月恒例、ウルトラジャンプの感想です。
http://ultra.shueisha.co.jp/00_HP2/now_on/now_frame.htm
今号の表紙は「忍空」
久しぶりの連載再開から、もう6話になります。橙次・藍朓も登場しまして、いよいよ物語も動き出した感じです。
そして、ウルジャンといえばやはり「スティール・ボール・ラン」です。
リンゴォ・ロードアゲインとの戦い、めちゃくちゃ熱かったです。これが男の世界・・・!何という高尚なる戦い。震えました。
ジョニィの息はあるようですが、ホット・パンツはどうなったんでしょうかねぇ?まさか、ここでリタイアするということはないと思いますが。これからの展開も目が離せません。
また、今号の目玉といえば、「作者直筆サイン入り モノクロ複製原画プレゼント」です。こういったプレゼントは、ウルジャンならではですね。
鈴木央さんの連載が終わり、バスタードは今月も休載でした。ここ数ヶ月全く見てないような・・・。
ふと目に入ったので、唐突に福本話をしたい思います。
福本伸行さんといえば、その独特な言い回しと世界観で大人気の漫画家さんですが、私も大好きです。
一番初めに読んだのが「カイジ」
僥倖なんて言葉が出てくるのはこの漫画ぐらいです。
麻雀漫画の代表作「アカギ」「天」
両方PS2のゲーム買いました。「アカギ」は今アニメが楽しみ。「天」の最終巻はすごかった・・・。
他にもマイナーですが「銀ヤンマ」「熱いぜ辺ちゃん」とか。辺ちゃんラストの絵の変わり様はびっくり。
個人的にお気に入りなのが「銀と金」
これは名作。ぐいぐい引き込まれます。金子賢の出てた実写版も観ました。
この人は少年誌で描いていいんだろうか?と思った「無頼伝涯」
結構好きです。
ある意味一番福本らしい?問題作「最強伝説黒沢」
すごいです。何処に行くのか全く想像がつきません。
コナンの生まれ変わり・・・!
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!
今日は1月19日。ということで、毎月恒例のウルトラジャンプ2月号を買ってまいりました。
http://ultra.shueisha.co.jp/UJ_home110.html
早速表紙とピンナップをめくったそこには、驚愕のニュースが・・・!!
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」ゲーム化決定!
プレイステーション2専用ソフト
2006年夏発売予定
発売元 バンダイ

ということらしいです。今ジョジョ1部がゲーム化というのは嬉しいのですが、発売元がバンダイだというのが気になります・・・。はてさて、開発はどこになるのでしょうか?「バンダイナムコホールディングス」になったので、ナムコが作ったりとか。しかし、何故今回はカプコンじゃあないのでしょうか。前回の第6部黄金の風があまり売れなかったからでしょうか・・・良いゲームなんですけどねぇ。まぁ、我々はあの「コブラチーム」のゲームを知っているわけですから、ちょっとやそっとじゃあ驚きませんよ。ぜひ、おもしろいゲームを作っていただきたいと思います。
2006年は荒木飛呂彦先生の執筆25周年ということで、いろいろなことが企画されているようです。荒木先生デザインのTシャツはぜひとも欲しい!ユニクロだと安いし、こちらもすごく楽しみです。
さて、今月の「スティール・ボール・ラン」ですが、いくつかのことが明らかになりました。「ホット・パンツ」のスタンド名は「クリーム・スターター」。あの謎の男の名は「リンゴォ・ロードアゲイン」、能力名は「マンダム」であります。
う〜ん、今回は元ネタが何かわかりませんでした。気になります。内容は相変わらず衝撃の展開。
バスタードは、今月も休載でした。
ただいま絶賛放映中のアニメ「アカギ」ですが、いよいよ鷲巣麻雀に突入します・・・!
http://www.ntv.co.jp/akagi/
関西圏で観てますので2話くらい遅れてますが、予告観て来週から鷲巣だ!と思い書いているしだいです。
アニメ始まる前は、まずアカギがアニメ化っていうことが驚きでしたが、じゃあどこまでやるんだろう?鷲巣までやるのかな?とかいう余計な心配をしてましたが、どうやらやってくれるようで安心しました。
でも、鷲巣麻雀って原作でまだ終わってなかったような?はてさてどうするんでしょうか・・・。鷲巣編に入ったら、おもしろいけど長くなるぞ〜。楽しみです。
ざわ・・・ざわ・・・
2005年の10月から放送している「地獄少女」というアニメがあります。
http://www.jigokushoujo.com/top.html
前からこの日記で書こうと思っていたのですが、何となく忘れていたので今書きたいと思います。
前情報では「ちょいと恐そうなアニメかな?」と思っていたのですが、実際観てみたらそんなに恐いって言うほどでもない作品。あんまり恐いのは好きではないので、これぐらいが丁度良い?
話的には結構オーソドックスな感じで、どっかでみた事があるような話が多いかもしれません。一話完結なので、途中から観ても問題ないです。
それにしても、能登人気はすごいですね〜。それが目的で観ている人も多そうです。
この恨み、地獄へ流します・・・
ウルトラジャンプの感想を書くようになって数ヶ月。今頃気付きましたが、これ毎回特大号じゃん!何と比べて特大なのかよくわかりませんが・・・まぁ、それはさておき、今号は荒木飛呂彦ファン必見です。
8月に引き続き、「スティール・ボール・ラン」表紙&コミックス別バージョンカバーというドリームコンボ!月刊とはいえページ数も多くて、ウルジャンの方がファンにしてみれば良かったのかも?SBR以外はあんまり読むのないんだけどね・・・(個人的にですが)
今号の「スティール・ボール・ラン」といえば、何といっても「ホット・パンツ!」
先月号のラストで突如登場し、一体どんな奴だ!?と思わせた新キャラですが、やはりまだ謎だらけです。レースも4thに突入し、また新たな展開になってきましたね。ホット・パンツが出てきたと思いきや、さらにもうひとり謎の人物が登場し・・・あぁ、このいかにもジョジョっぽい展開!続きがディモールト気になるぅ!
他には、特に特筆すべきことはなかったかな?
「バスタード」は、都合により休載させていただきます。
19日に買ったウルトラジャンプの感想を書くのを忘れていたので、今日書きたいと思います。
http://ultra.shueisha.co.jp/00_HP2/now_on/now_frame.htm
今月号からの新連載は桜瀬琥姫さんの「GRANDEEK ReeL」
これは先月号に、思わせぶりに袋とじで予告が載っていました。(なんじゃこりゃ?って感じでしたが)
おもしろいかどうかは、まだわかりませんね。これからに期待。
その次に掲載されていますは、我らが「スティール・ボール・ラン」!ウルトラジャンプでは週間のときより待遇が良くて嬉しいです。(来月はSBR表紙&コミックス別カバー!絶対買わねば)
今月号では、ついに3rd STAGEが決着。ゴール前には、やはりドラマがありました。そして、最後に出てきたこの人物は!?今月もやはり続きが気になるぅぅ!
今月号の読者プレゼントは「作家直筆サイン色紙」です。世界で一枚のこの品。もちろん気になるのは「No.5」。競争率がディモールト高そう!
今月号も、「バスタード」休載です。ええ、わかってましたよ。
今深夜アニメでやっている「アカギ」がおもしろいです。
http://www.ntv.co.jp/akagi/
「アカギ」といえば、「カイジ」や「天」などでも有名な福本伸行さんの、人気麻雀漫画。まず、これが今アニメ化ということにビックリですが、アニメの内容が想像以上のものでした。
あの個性的な福本絵が、さらに濃い感じでアニメ絵に。(アカギの鼻が長くて、南郷さんはムッキムキです)
原作もそうであるように、麻雀を知らないと何のことやらまったくわからないと思われますが、アニメではアムロの声で有名な古谷徹さんが、逐一ナレーションで解説してくれます。ちなみに、アカギの声は「カッパの飼い方」にも出演していた俳優の萩原聖人さん。アカギはあんまり喋らないし、そんなに違和感はない?
最後のサプライズは、何と言ってもエンディングテーマ。マキシマム・ザ・ホルモンの「アカギ」!?しかもニューシングルの名前が「ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ 」って・・・。
http://www.55mth.com/main.html
やばい、売ってたら買ってしまいそうだ・・・!
これからも楽しみです。
毎月19日は、ウルトラジャンプの発売日。
http://ultra.shueisha.co.jp/00_HP2/now_on/now_frame.htm
最近はめっきり、ウルジャンの発売日が楽しみになってきました。これが近くの書店では売ってないので、ちょっと遠い本屋まで自転車で毎月買いに行ってます。
今月号から「ガールズブラボー」の、まりお金田さんの新連載が載っていました。その名も、「わいるど☆ぴっち」
う〜ん、この人は何を描いても一緒のような。でもそういうポジションだから問題ない?いきなりシリアスな話を描かれても嫌だしね。
「忍空」第2話は、いよいよ変な奴が出てきて、忍空らしくなってきました。次も楽しみです。
そしてお目当ての「スティール・ボール・ラン」です。
ジョニーに注意しながら、フェルディナンド博士登場。
この元ネタは、やっぱり今話題のバンド「フランツ・フェルディナンド」
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/FranzFerdinand/
でしょうか。能力名の「スケアリー・モンスターズ」は、デヴィット・ボウイのアルバムからですね。自然と元ネタがわかるようになってきて嬉しいです。荒木先生のおかげでいろいろ聴くようになったからかな・・・。
今回もいろいろと謎を残してくれました。サードステージもいよいよ佳境に。次回もディモールと気になる!
今月号も、萩原一至先生のバスタードは載らず。もはや載ってなくて当たり前?
週刊少年ジャンプ特別増刊
ジャンプtheレボリューション
http://jump.shueisha.co.jp/revolution/
に、久しぶりにかずはじめ先生の漫画が掲載されていました。それ以外にも、“るろうに剣心”の和月伸宏先生、“封神演技”の藤崎竜先生、“いちご100%”の河下水希先生の作品が載っています。
なかでも、私が一番気になったのが、かずはじめ先生。というのも、デビュー前、読みきり時代からのファンだからです。当時のジャンプ漫画大賞みたいな企画で、かずはじめ先生の「マインドアサシン」が掲載され、他の作品に比べてもダントツにおもしろく、一発で好きになりました。
その後、見事にジャンプでの連載が決定し、読みきりでも書いていた「マインドアサシン」がスタート、人気を博しました。これは、人の額に触れると記憶を消すことができる、“マインドアサシン”奥森かずいと、彼に関わる人々のヒューマンドラマ。現在はコミックス5巻まで出版され、完結はしていないようです。(コミックス全巻と、ドラマCDも持ってます)
詳しくは、かずはじめ公式ページに載っています。↓
http://www.venus.dti.ne.jp/~wisedog/
「マインドアサシン」がひとまずお休みになり、その後連載されたのが「明稜帝 梧桐勢十郎」です。これはマインドアサシンとは打って変わり、破天荒な生徒会長、梧桐勢十郎が大暴れする学園ストーリー。わりと普通なおもしろさ、それなりの人気で10巻まで続きました。これは丹波もお気に入りの作品です。
その後を受けて連載されたのが「鴉MAN」・・・ですが、これは残念ながら打ち切りで2巻で終了(まぁ、しょうがないといえばしょうがない?)この頃から、かずはじめ先生はどこを目指しているだろう?という感じがしてきました。
続きまして連載しましたのが「神奈川磯南 風天組」
前々作の「明稜帝 梧桐勢十郎」を意識したのか、再び高校生もの。これまた残念な結果に終わりました(これはもう途中で読むの止めました・・・)
いろんな作品にチャレンジするのはいいのですが、もうそろそろいいんじゃない?と思ってしまう今日この頃。
そんなとき、ジャンプtheレボリューションに掲載されたのが、かずはじめ先生の新作「ラックスティーラー」です。これは、他人に触れたら“運”を盗んでしまう主人公の話。もうね、読み終わったときがっかりしました。これじゃあ、「マインドアサシン」のときとやっていることは同じ。しかも、“運”というアバウトなものを取り扱うせいか、設定が説明的で、何か納得いかない感じでした。これなら「マインドアサシン」を描けばいいじゃないか、と思わざるを得ません。
大好きだからこそ言わせていただくと、もうそろそろ続きを描いてもいいんじゃないでしょうか?ファンはそれを求めています(たぶん)
私は、かずはじめ先生を応援しています。
10月になり、テレビ番組も再編の時期となりました。今まで見ていた番組が終わり、新しい番組が始まるというのは、また新しい気持ちになっていいですね。
さて、今日は私の好きなアニメについてお話させていただきます。今日から、アニマックスで「サムライチャンプルー」が放映されます。
このアニメ、私の大好きな「カウボーイビバップ」(http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=130)の監督、渡辺信一郎が手がけた、ヒップホップと時代劇が融合した、全く新しい侍作品であります。
サムライチャンプルー公式サイト↓
http://www.samuraichamploo.com/
地上波では、半分の12話か13話しかやらなかったので、(カウボーイビバップのときもそうだったな・・・)やっと全26話観ることができます。
このアニメについて、よく言われている言葉を借りるならば、まさに「大人もハマるアニメ」。カウボーイビバップにも言えることですが、スタイリッシュでクール、普段アニメを見ないという人でも、1度観たら夢中になるおもしろさです。
音楽、映像、台詞回し、すべてがカッコイイ。良いです。
かなり唐突な感じですが、どうしても書きたくなったので書くことにしました。
以前にもちょっと書いたのですが、私はスカパーに入っていまして、CS放送をいろいろと観ています。
それで時々、アニメチャンネルとかを何を観るでもなく流したりしているのですが、そのとき気になったのが「ムーミン」でした。
ムーミン公式サイト↓
http://www.moomin.co.jp/
何といいましょうか、この雰囲気がいいんですよね。
ムーミンは子どもの頃も観た覚えがあるのですが、そんなに熱心に観たことはないです。(ムーミンはガッツリ観るようなアニメではないと思いますが。)
観るぞ!と思って観るのではなく、何気なくムーミンがそこに流れている、という感じがすごく好きです。
内容も、ちょっと考えさせられるような粋なセリフ回しがでてきたり、かなり良質なアニメだと思います。
個性的なキャラクターがいっぱい出てくるのですが、私はその中でも「スナフキン」というキャラが大好きです。
かっこいいんですよね〜、スナフキン。
それとさっき知ったのですが、今年でムーミンが誕生して60周年らしいです。そんなに長い間世界中で愛されているとは、ムーミンはすごい!
追記
もうひとつ気になったアニメが「コジコジ」です。これはクセになる不思議な世界観・・・さくらももこワールド全開ですよ。
コジコジHP↓
http://www.nippon-animation.co.jp/na/cojicoji/
本日は普通の日記に戻りまして、今日行ってきました「ジャンプフェスタ・アニメツアー’05 大阪大会」について書きたいと思います。
http://www.jumpfesta.com/at/index.html
去年も行きました「ジャンプフェスタ・アニメツアー」。今年は大阪厚生年金会館で行われた、午前の部に行ってまいりました。
前回もそうだったのですが、今年は前回以上に女性比率が高くなっていましたねぇ。もう8割方は女性ですよ。(今年は「BLEACH」「銀魂」だからですね。間違いない!)さて、どうなりますやら?
内容に関しましては、大阪大会が一発目なので、ネタばれにならない程度にレポートしたいと思います。
司会で登場したのは、アニメ「BLEACH」一護役の森田くんと、恋次役の伊藤健太郎さんでした。
始めに、「アイシールド21」「ブラックキャット」を上映。
「ブラックキャット」はTVアニメの先行上映で、なかなかよさそうだな、という印象でした。
その後、お待ちかねの「銀魂」でした。アニメが始まったとたん、客席から会場が震えんばかりの歓声が!(キャ〜!じゃないですね、ギャ〜ッ!っていう感じ)この状況は去年も経験済みで、ある程度予想はしていましたが、やっぱりすごいです。
(始まる前の、ブリーチのゲームのCMからこれでしたよ。何回も観ているだろうに!)
「銀魂」アニメですが、おもしろかったです!まさに、あの原作の雰囲気をそのままアニメにした感じでしたね。私が一番食いついたのは、Gネタでした。制作サンライズ・・・やってくれました。遊び心満載というか、完全に遊び心だけで作ったアニメですね。
その後、森田君と伊藤さんの生アフレコがありまして、(森田君は地声と一緒よね・・・)その流れでブリーチのオリジナルアニメが始まりました。
内容は、まぁおもしろかったのですが、内容よりもキャラ人気が先行しすぎている印象もありました。ブリーチのときに限らずですが、ちょっと引くぐらいの大歓声のせいで、聞き取れなかったセリフ多々あり・・・。自分も聞こえなかったでしょうに、それが少し残念というか、なんていってたのか気になるわけで・・・。歓声はほどほどにね!
イベント終了後、銀魂の「神楽の酢こんぶ」のみ購入して帰宅致しました。(ちょい恥ずかしい・・・)
いや〜、しかしこの熱気はすさまじいですね。内容より、その歓声に立った鳥肌。
こういうフアン達が、アニメ作品とかを支えているんだなぁとしみじみ思いました。
次回は、ぜひジョジョ関係(もしくは、スティールボールランアニメ化!とか)でお願いしたいと、切実に願っています。そうすると、また客層がガラッと変わるだろうな〜。
「ジョジョの奇妙な冒険 第一部」アニメ映画が2006年秋公開ということなので、それ関係でありえない話ではない!?
根拠のない自信満々で、待ちたいと思います。

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