積みゲー甚だしく、それを崩すことの方が容易い。

今日ふと、持っていてまだやっていないゲームが沢山あることを思い出した。何かやってみようかな？と思うも、人間というのは未プレイのゲームが1000本以上あると何をしていいのか分からなくなるようで、チョイスしたのがPSの「ブラックジャックVS松田純」と「パンチ・ザ・モンキー！ゲームエディション」という有様。
まず前者ですが、もはや今となっては「松田純って誰？」という感がぬぐえないですが、本人の登場はパッケージくらいで、ゲーム中は、まったく似ていない清水としみつ氏のかわいいイラストが代わりに相手をしてくれるので安心です。（何が？）
ゲーム中のボイスは松田さんが当てているようですが、この期待を裏切らない見事な棒読み具合は、むしろ丁度良いぐらいです。
というわけで、棒読みをするイラストの松田さんと延々ブラックジャックをするこのゲームで10分間も楽しませていただきました。
いかにもPSらしい作品ではないでしょうか。最後にいえることは、これで4800円（税抜）はちょっとお高いかもしれませんね。
松田さんについてが長くなってしまったので、パンチ・ザ・モンキーについては割愛させていただきます。簡単に言うと、曲の少ない音ゲーでした。
さて、明日のゲームボーイマイクロが待ちきれず、あえてDS（といっても、ディスクシステムですよ！）でスーパーマリオブラザーズをプレイ。やはり、マリオは最高ですね！明日が楽しみです。