世界中の"FINAL FANTASY ? CHILDREN"に捧ぐ

2005年9月14日、ファイナルファンタジー7の続編となる映像作品「FINAL FANTASY ? ADVENT CHILDREN」がリリースされました。
http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/
これは、一度FF7をプレイしたことがある人ならきっと観てみたいと思うはず。（少なくとも、私はそうでした。）
プレイステーションの普及にも大きな功績を残した、世界的な大ヒットRPGであるFF7。ご多分にもれず、私もこれがやりたくてプレステを購入したのでした。このゲームでポリゴンの洗礼を受け、またゲーム自体のすばらしさには衝撃を受けたものです。
そして今日、FF7から2年後を描いた、アドベント・チルドレンを観ました。
う〜ん、それにしてもこのCG技術はすごいの一言に尽きますね。ぜんぜん詳しくないのですが、これは世界でもトップクラスの技術力に違いない。
懐かしいキャラクター達が出てきて「お！」と思ったり、戦闘シーンの迫力に圧倒されました。
そんな中、私が一番印象的に感じたのが、なんといっても「音楽」ですね。劇中に、昔ゲームで使われていた曲が出てくるんですが、それを聴くだけで当時の思い出がぐわっと甦ります。耳に残っていたとかいうより、本当に心に残っているんだと思います。
FF7が発売されたのが1997年なので、もうあれから8年も経つんですね。
FF7で育った、"FINAL FANTASY ? CHILDREN"（ファイナルファンタジー?の子ども達）へ送られたメッセージ、しかと受け止めました。
ありがとう！ファイナルファンタジー?・・・（当時スノボばっかりやってたなぁ）
PS：400ヒットは、誰か他の人が踏んでください！4回連続はちょっと・・・ね。