アキオとアベのコオロギな関係

今日は何を聴こうかな？と思い、ふと、久しぶりにKOOLOGIの「篝火-マティダブルース-」を聴きました。
というわけで、今日は少しKOOLOGIの思い出話をしたいと思います。
KOOLOGIというのは、元スネイルランプのギタリスト、AKIOのソロプロジェクトです。
KOOLOGI公式ページ↓
http://www.koologi.com/index_pc.htm
アキオがスネイルランプを脱退して、しばらくして一人でやるというのを知ったときは、「そんなことしてないで、さっさと帰って来いよ」と思ったものですが、今となっては「これもありだな」と思うようになりました。（スネイルランプも動き出したようですし）
このソロプロジェクトがどうして私の興味を引いたのかといいますと、なんと、元ザ・ミッシェル・ガン・エレファントのギタリスト、アベフトシがサポートメンバーで参加しているからです。この二人につながりがあったというのに驚きつつ、スネイルとミッシェル好きな私は、即CDを買い、ライブのチケットを申し込みました。チケットは、ライブまであまり日がなかったのですが、普通に買えました。（2005年3月26日・心斎橋クラブクアトロ・整理番号676番）
ライブの一番の目的は、なんといってもアベくん。ミッシェルが大きな存在に成るほど箱がどんどんでかくなっていったので、こんなに近くで見れて嬉しかったですね。観客の反応をみたところ、同じ目的の人が結構居たかも？観客の全体的なノリは、ノリノリ！というよりは、ちょっと落ち着いた感じでしたね。でも、いいライブだったと思います。
KOOLOGIの楽曲は、ウッドベースが響く、聴くほどに味が出るロック。これからの展開にも注目です。