ジョージの闘病日記・弐　−人は風呂の温度で生きられるか−

＜注・これを書いているのは2月7日です＞
前日の夜、しんどかったので早めに布団に入ったのですが、しんどすぎて全然眠れませんでした。（思えばこの日が風邪のピークだったかもしれません。）
何もする元気がなかったので、特に何をするでもなく一日中寝ていました。
朝・昼・晩と体温を測ってみたところ、37度・38度・39度と順調に数字を伸ばす私の体温。夜の39度はさすがにやばいんじゃあないかと思って、近くの病院に行きました。
ずっと家にいたから分からなかったのですが、外がメチャメチャ寒い！こんな日に病院行くなんて、体のために良いのやら悪いのやらわかりませんよ。
そんなことを思いながら病院に着いたわけですが、診察前に問診みたいのがあって、「何処が悪いか」とかを書きました。同時に病院でも体温を測ったところ、「39度1分」・・・。病院来る間に1分上がっているよ！
この人として極めて高温な体温からインフルエンザを真っ先に疑われましたが、幸いインフルエンザではなかったようです。（インフルエンザでなくて39度ってのも何か嫌ですが）
診察は、いざ始まってみればちょいちょいと見るだけで終了。病院なんて久しぶりでしたが、こんなもんですか？まぁ、薬がもらえりゃいいか・・・。なんて思って帰ろうとしたのですが、何か大事なことを忘れている気がする・・・。
そうだ！アメリカに行っているあまくさに頼まれてた「BLEACHのファンブック的な本（2冊同時発売）」の発売日だった〜！義理堅い私としては、是非買いに行かねば・・・。
ええ、行きましたとも。39度でふらふらしながら自転車に乗って本屋へ。ていうか、一店目ではアニメブックとかいう方が売り切れてて「やばい」と思ったけど、TSUTAYAに行ったら売ってました。BLEACHの人気はたいしたもんだ。
そういえば、今日は節分でした。が、もちろん豆をまく元気なんてのはどこにもなかったので、巻き寿司を少しかじって寝ました。この夜は熱のせいで関節痛がひどかった・・・。腰が死ぬほど痛くて眠れませんでしたよ。
あまくさは元気かな〜・・・