<この日記は2月7日にまとめて書いております>
いくら風邪だからといってず〜っと寝ているだけだとつらいものです。そこで、人は風邪でも楽しめるものとして読書をすればいいことを知っています。
前日からは、いくらかマシになったので私も軽く本を手に取りました。
「かってに改蔵」です。
何故そのチョイスをしたのかは今となっては分かりません。しかも、25巻から遡って読んでいました。(あえて最終巻は読まない)
今言える事は、その時私は「あぁ、久米田康治は天才だな」と思ったことです。それは熱が抱かせた幻想か、本心の叫びか。なんにしろ、熱で苦しんでいる気持ちを励ましてくれたのは事実なのです。このネガティブさがたまりません・・・。巻末の「今巻の反省文」は、まるで丹波の日記を読んでいるようだ・・・。
そんなこんなでこの日も終わろうとしていたわけですが、悪魔は夜やってきました。そう、「鼻水という名の悪魔」です。(病気中に思ったことなので、ネーミングを気にしてはいけません。)
もう、どう転んでも鼻が詰まって息苦しくてとても眠れません!「じゃあ口で息すればいいじゃん」と思うかもしれませんが、そんな簡単なことじゃあないのです。
あぁ、健康が恋しい・・・。

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